結婚相談所が東京にあるので、ついでに著作権問題についても学んできた

毎年、年末年始では芸能人の結婚ラッシュをメディアで見かけます。
ちょっとだけ触発されたので、結婚について向き合ってみようと、
大手の結婚相談所を調べてみました。
そのなかでも、成功率が高いと有名な結婚相談所が東京にあるので、
登録だけはしてみようかな、とそちらへ伺いました。
書類を書いていると、披露宴会場のスタッフらしき方が、
「ご結婚がお決まりになりましたら、ぜひお手伝いさせてください」
と声をかけてきました。

実は、前々から、
「披露宴のときに流れる音楽や映像は、著作権問題は
どうなっているのだろう」
と気になっていましたので、スタッフさんに疑問をぶつけてみました。
やはり同じような疑問を抱く方が多いということで、
「非営利、無償、かつ演奏者も無報酬の場合、著作権法としては合法」と、
明確なお答えをいただきました。
「ただし、演奏者に報酬を支払う場合は、認められないんですよ」という、
プロならではの知識もいただきました。

チャーター便で音楽の著作権がどこにあるのかを確かめに行く

便利なチャーター便を使いこなすためには、
高度なテクニックが必要となることがありますが、
常日ごろから専門業者のスタッフと話し合いをすることが
とてもおすすめです。
また、音楽の著作権の内容については、一般の消費者にとって
すぐに確認をすることが難しいことが分かっており、
定期的にプロフェッショナルのスタッフが在籍している業者の特徴を
理解することが良いでしょう。

現在のところ、チャーター便のコストパフォーマンスの良しあしに関して
興味を持っている人が珍しくありませんが、いざという時に備えて、
まずは同じような立場の人からアドバイスをもらうことによって、
いざという時にも冷静に契約を結ぶことができるといわれています。

底地は音楽の著作権と同義ではないのかと相談してみた

底地の相談をするときに、音楽の著作権についても聞いてみました。
底地を所有していると、様々な権利が発生するため、
音楽の著作権と同じなのではないかと考えたからです。
作品を作ってしまえば、作成者が権利を得ることができます。
この事は人も一緒で、運用する権利を持つことができます。

このように、底地と音楽作品の権利には共通点があるのです。
そのことを相談したら、とてもすばらしい着眼点だと褒められました。
とてもうれしくなったので、これからも色々と比べてみたいと考えています。
もし、著作権を持っている人がいれば、
それは底地と同じものだと考えてください。
どちらについても、アイデア次第で思う存分活用することができるんです。